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✍🏻サステナブルホールディングスの歴史(後編)✍🏻
こんにちは!サステナブルホールディングスの広報担当です!
今回は「サステナブルホールディングスの歴史(後編)」となります。
前編でお話しました “ 水事業 “ と “ 再生可能エネルギー事業 “ について、簡単に振り返りつつお話いたします。
弊社会長の 「水アクセスの悪い地域で暮らす こどもたちに 学ぶ時間を作りたい」 という想いからスタートした水事業。
そして、それをより多くの場所で使用できるように始めた再生可能エネルギー事業。
この2つの事業のシステムを稼働させるため、実際に現地を訪問していました。
想像以上にインフラ設備は整っておらず、生活レベルも低い現状を目の当たりにして、
何かもっとできることはないかと考えました。
実際に現地の方から日本へ行ってみたいという声もあり、
また、ちょうど入管法が改正され、新しい在留区分である「特定技能ビザ」が新設されたタイミングだったため、人手不足で困っている日本企業と日本で働きたい外国人とを繋ぐサポートをしてみようと始めたのが
3つ目の事業 ” 海外人材事業 ” です!
現在では、フィリピン・インドネシア・バングラデシュを中心に6か所で日本語学校を運営しており、日本語や介護の実技などを無料で学んでもらい、卒業後は日本で就職ができるフローをとっています。
その後コロナ禍となり、就職をした人材の面談で宿泊施設へ訪れたところ、
「コロナ禍の影響で集客ができず売り上げが立たないため、このまま継続して人材を雇うことが難しい。」との相談をうけました。
そこで、コロナ禍の影響で人気が出ていたアウトドアに目を付け、旅館・ホテルなどの宿泊施設と提携をして始めたのが、
4つ目の事業 ” グランピング事業 ” です。
宿泊施設の空いた敷地でグランピング施設を運営することで、
集客・サービスの充実など双方の良いところを活かした運営を行っています。
サステナブルホールディングスでは、人々の豊かな暮らし、
そして、持続可能な地球環境への挑戦をミッションとしています。
10年後の未来を創るため、これからも更なるチャレンジを行ってまいります!