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このたび、弊社製品「AirElixir-1000」が、令和6年度バングラデシュ向けの政府開発援助（ODA）案件として、外務省および日本大使館に採択されることが決定しました。

令和3年度のナイジェリアに続き、今回で2件目の採択となります。「人々の豊かな暮らしと、持続可能な地球環境への挑戦」を弊社のミッションに掲げており、今回の採択もその実現に向けた大きな一歩です。

AirElixirとは？
AirElixirは空気中の湿気から飲み水を生成する革新的な技術を活用した機械です。モデルごとに生成量が異なり、今回採択された”AirElixir-1000″は1日あたり約1,000ℓの水を生み出します。

ODA（政府開発援助）とは？
ODA（政府開発援助）は、日本政府が資金や技術提供を通じて、開発途上国の支援を行う制度です。「草の根・人間の安全保障無償資金協力」において、外務省が日本企業の技術力を活用し、途上国の平和構築や人道支援、基本的人権の推進などを支援しています。

調印式は17日に開催される予定です。

本プロジェクトの進捗につきましては、随時お知らせいたします。今後の展開にもぜひご注目ください。

弊社は今後も、革新的な技術を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。